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良い先生(個別指導)の見つけ方③

エムスタつくばのホームページにアクセスして頂き、ありがとうございます。
また、当コラム(ブログ)に関心を持っていただき、ありがとうございます。

今回は、前々回・前回に引き続きまして、
「良い先生(個別指導)の見つけ方」
の1つをご紹介いたします。

前々回・前回において、
「1月~3月ぐらいから始めると、いい先生にあたる可能性が高い。」
「1~2教科を専門としている先生に依頼した方が、いい先生にあたる可能性が高い。」
とお伝えいたしました。

今回は、先生の合格実績についてお伝えしたいことがあります。結論を先に申し上げますと、
「合格実績は、当てにし過ぎない方が良い」
ということです。

先生の中には、合格実績として何十校・百何十校と、たいへん多くの実績を挙げている先生がいらっしゃいますが、その中身をよく見る必要があります。例えば、以下①・②の2人の先生がいたとします。

 (①)1人当たり30時間・20人指導し、1人平均2校に合格させた先生
    この場合、その先生の合格実績は「のべ40校」とカウントされます。
 (②)1人当たり100時間・6人指導し、1人平均3校に合格させた先生
    この場合、その先生の合格実績は「のべ18校」とカウントされます。

 ここで、「本当に良い先生はどちらか」を考える必要があります。これだけで判断するのは難しいですが、表面上の数字だけで判断すると、①の方が合格実績が多くて良い先生という判断になると思います。

 本当にそうでしょうか。

 ①の先生の方が、1人あたりの合格校数は少ないです。また、1人当たり指導時間が少ないので、もしかすると保護者の方や生徒から、
「相性が合わないので、違う先生にしてください」
と何度も言われている先生かもしれません。
 また、合格実績を水増しするために、あえて短期間の指導のみを繰り返している先生かもしれません。
 ①の先生が全てそうだとは言いませんが、無責任で評判の悪い先生の可能性はありますので、中身をよく見る必要があります。

 逆に、②の先生が絶対にいい先生という保証もありませんが、1人当たり指導時間が長いということは、それだけ信頼されている可能性が高いと推測出来ます。


当方は、上の例で言うと①ではなく、②を追求しています。
2026年3月現在、9名の生徒を指導していますが、そのうち6名は2年以上指導しています。5年以上指導している生徒も2名います。

1人の生徒を責任を持って長く指導すると、合格実績は少なくなります。短期間でたくさんの生徒を指導すると、合格実績は多くなります。合格実績だけでは判断を誤る可能性があることがお分かりいただけたのではないかと思います。

ということで、今回言いたいことをまとめると以下のようになります。

結論:
合格実績は、あくまで参考程度にすること。面倒見がいい先生は1人の生徒を長く担当するので、合格実績は決して多くはない。

お読みいただきましてありがとうございました。


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2026年03月19日

良い先生(個別指導)の見つけ方②

エムスタつくばのホームページにアクセスして頂き、ありがとうございます。
また、当コラム(ブログ)に関心を持っていただき、ありがとうございます。

今回は、前回に引き続きまして
「良い先生(個別指導)の見つけ方」
の1つをご紹介いたします。

前回は、
「1月~3月ぐらいから始めると、いい先生にあたる可能性が高い。」
とお伝えいたしました。

今回は、指導科目についてお伝えしたいことがあります。結論を申し上げますと、
「指導教科数が少ない先生の方が、いい先生の可能性が高い」
ということです。

この業界には、大きく分けると、
 タイプ1:1~2教科だけ教えている人
 タイプ2:1~2教科を主に教えているが、他教科も補習程度に教えている人
 タイプ3:何教科も教えている人

の3タイプの先生がいます。

私がこの業界で10年以上見てきた経験からすると、教える品質は、
 タイプ1=タイプ2>タイプ3
であることが多いです。

少なくとも私は、3教科以上教えている人で、全ての教科で教えるのが上手な人に出会ったことはありません(全ての教科で教えるのが下手な人、1教科は上手だが他は下手な人など、いくつかの類型はあります)。

生徒やおうちの方から見ると、違いは分からないかもしれません。
算数・数学を例にとると、タイプ3の先生には以下のような特徴があります。

・複数の解法がある問題でも、1通りの解き方しか示さない
・テキストや問題集等の解答に掲載されている解法でしか教えられない
「生徒が、この問題を解くためには何が不足していて、何を学習すれば問題が解けるようになるのか」
 を見抜けないので、学習法等のアドバイスが出来ない。
 出来るのは、あくまでその問題の解き方を教えることだけ。
・そもそも教えるのが遅い

したがいまして、例えば個別指導塾等に行って、
「数学と国語と英語を教えてもらえる先生にお願いしたい」
と依頼すると、まずはタイプ3の先生から選ぶことになるので、数学のエキスパートにも、国語のエキスパートにも、英語のエキスパートにも教わることは出来なくなります。その教科のエキスパートは、他教科を教えることはあまりありません。もしくは、事前にはっきりと、
「英語が専門なので、国語と数学は補習程度になります」
などと言ってくれるはずです。

ということで、今回言いたいことをまとめると以下のようになります。

結論:
個別指導は、1~2教科を専門としている先生に依頼した方が、いい先生にあたる可能性が高い。

お読みいただきましてありがとうございました。


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2025年12月08日

良い先生(個別指導)の見つけ方①

エムスタつくばのホームページにアクセスして頂き、ありがとうございます。
また、当コラム(ブログ)に関心を持っていただき、ありがとうございます。

今回は、
「良い先生(個別指導)の見つけ方」
の1つをご紹介いたします。

一言で申し上げますと、
「指導を開始する時期をよく考えよう!」
ということです。

中学・高校・大学入試は、早いところでは10月ぐらいから始まり、1~2月頃にピークを迎えて、3月で終了します。受験が終了すれば、そこでその生徒の指導は終了になる場合が多いです(中学・高校入試の場合は、そのままご継続となる場合もあります)。

つまり、そのタイミングで先生が空くことが多いですから、その時期が個別指導をはじめる良い時期と言えます。

このブログを書いているのは8月ですが、一般的にこの時期は、いい先生というのは既に授業がいっぱい入っていて、なかなか引き受けてもらえない場合が多いです。

例えば個別指導塾等に行って、
「今ならいい先生がご紹介できます!」
と言われたとしても、それは単なるセールストークであって、その塾の序列上位の先生ではない場合が多いです。
序列上位の先生は、既にスケジュールが埋まっていますからね。

ということで、今回言いたいことをまとめると以下のようになります。


結論:
個別指導は、1月~3月ぐらいから始めると、いい先生にあたる可能性が高い。


お読みいただきましてありがとうございました。


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2025年08月20日

先取り参考書のご紹介(新高校生向け)

エムスタつくばのホームページにアクセスして頂き、ありがとうございます。
また、当コラム(ブログ)に関心を持っていただき、ありがとうございます。

今回は、公立中学校を卒業した方に、高校数学の先取り用教材を3点ご紹介させて頂きます。昨年も同様の記事を書きましたが、昨年度とは異なる参考書も紹介しておりますので、是非参考にして頂きたいと思います。

選定にあたっては以下の点に留意しました。

・現時点で容易に入手できること
・解説のページがあること(単なる問題集は対象外)
・初学者が無理なく学べること(難易度は低め)
・高校で一括購入する可能性が低いこと



①定期テストを乗り切る 高校数学Ⅰの超きほん(数研出版)

昨年の記事で、「はじめよう!高校数学Ⅰ(数研出版)」を紹介しましたが、この書籍の改訂版です。おそらく、数研出版の高校数学Ⅰの参考書では最も易しい参考書だと思います。

どなたにでもおススメできる教材です。

当事務所でも活用しております。


②数学Ⅰ・A 入門問題精講 改訂版(旺文社)

説明が非常に丁寧な参考書です。300ページ以上あってなかなか分厚い参考書ですが、平易な文章で書かれているのでサクサクと読み進められると思います。参考書というよりは、読み物と考えた方がよいです。

試しに、第1章の最初のページ(8ページ)を読んでみてください。
 3+5=8  3×5=15
というように、明らかに誰でも分かるレベルから記述されています。無理なく読み進められるはずです。

どなたにでもおススメできる教材ですが、上述の通りページ数は多いので、読書嫌いな人は少しつらいかもしれません。

当事務所でも使用しております。


③初めから始める数学Ⅰ(マセマ出版社)

こちらも、説明がとても丁寧な参考書です。

特徴は「入門問題精講」に近いですが、文体が独特です。「おじさん構文」などと揶揄する口コミもあるようですが、数学の説明としては非常に分かりやすいと思います。
文体に違和感を覚える人は難しいかもしれませんが、そうでなければおススメできる参考書です。



以上3点の教材を紹介いたしました。

是非、書店で見比べて、いずれかの教材を用いて高校数学のよいスタートを切って欲しいと思います。

お読みいただきましてありがとうございました。


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2024年03月20日

先取り参考書のご紹介(新中学生向け)

エムスタつくばのホームページにアクセスして頂き、ありがとうございます。
また、当コラム(ブログ)に関心を持っていただき、ありがとうございます。

今回は、小学校を卒業した方に、中学数学の先取り用教材を3点ご紹介させて頂きます。

なお、選定にあたっては以下の点に留意しました。

・現時点で容易に入手できること
・解説のページがあること(単なる問題集は対象外)
・初学者が無理なく学べること(難易度は低め)
・中学校で一括購入する可能性が低いこと



①2週間でさきどり追いつき 中学数学(学研)

「正の数・負の数」「文字と式」「1次方程式」の3分野(中学1年の夏頃までの内容)が非常に分かりやすくまとめられています。難易度も低く、一人でも取り組めます。

マンガのページもあり、飽きさせない工夫がされているように思います。

当事務所でも、主に私立小学校の5~6年生用の教材として使用しております。

どなたにでもおススメできる教材です。


②小学算数の復習&中学数学のさきどりノート(数研出版)

タイトルの通り、小学算数の復習と中学1年の数学がコンパクトにまとめられています。

復習の方はすらすら進められると思います。
先取りの方は、適切な指導者がいた方が良いと思います。

当事務所でも使用しております。

算数が得意な人におススメです。


③中学数学のさきどりが7日間でできる本(KADOKAWA)

こちらも①と同様、「正の数・負の数」「文字と式」「1次方程式」の3分野がまとめられている参考書です。

ただし、7日で終わらせるのは難しいと思います。2~3週間は見ておいた方がよいです。

難易度的にはどなたにでもおススメできる教材ですが、分量が上記2教材よりは多いので、コツコツ取り組める方におススメします。




以上3点の教材を紹介いたしました。

なお、いずれの教材を使用するにしても注意点があります。

それは、適切な指導者(親御様で構いません)が必要なことです。分からないことが出てきてそれが解決できないとき、子どもは投げ出してしまい、学習がそこでストップしてしまいます。

親御様におきましても、「教材を買って終わり」ではありません。小6~中1レベルであれば、塾や家庭教師に頼らず、親御様で指導可能なはずです。是非、面倒を見てあげて欲しいと思います。

お読みいただきましてありがとうございました。


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2024年03月19日
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